こんにちは😃かつをです。ムシムシ暑いですね。
今日は前回に引き続きバンカラグラフティの紹介と独自の感想を書きたいと思います、今日のターゲットはキミよ、君。すました顔が可愛くて仕方がない聖人野郎、巽くんです。
巽さんは成長している?
はあ、巽先輩。COMPの反響が大きいのか、まだまだ有用性があると七種Pが判断したのか分かりませんが、コズプロのお仕事に当然のように今回も登場しちゃいましたね。玲明学園の制服姿が好きなので、内心うれしいところもありますが・・
いきなりですが、ここで過去のVTRをご覧ください。
まあ、まあ、
この人はねえ、ロマデの時もそうでしたが、仕事にとりかかる前に、何か言わなきゃ気が済まないんでしょうか?チクリチクリとぼやくんですよ。こんな人たまに実社会でもいます。
(七種Pだと思ってください)まあ、それが我々の狙いなのであります。SSで悪くなったコズプロのイメージを覆すためにスタプロとも良好な関係を築いていることをアピールするため、あなたの協力が必要なのですよ、風早氏。
そんな心配はご無用。我らが殿下は現役の高校生より幼稚、失礼、若い感性を持っており、高い演技力を備えておりますから、高校生になりきることくらいなんの問題もありません。視聴者に必ず満足いただけると思いますよ!
素のままでは、やはり視聴者のニーズに沿う作品には程遠いものとなってしまうと思いますよ!風早氏はそんな感情の表出もない具のないおにぎりのようなアイドルのドキュメンタリーがお好みですか?フン。
ごちゃごちゃうるさいのですよ!巽。いい加減撮影を始めないと、この後のスケジュールに響くのではないのですか?(HiMERUもいたらしい)
「ですな」のような言葉遣いと言い、うーん、あなたおじさんキャラなのかな?
まあ、始まっちゃえばきちんと仕事してくれますよ。
巽先輩すごいよ!きちんと蛮カラ学園の概要も趣旨も理解している!どうしたらOPが増えるのかちゃんと勉強したんだね。OPをたくさん稼いでアルカロイドにお土産買って帰るため?
そして、こんなところでも先輩アイドルの貫禄が・・
徒花(あだばな)…咲いても実を結ばずに散る花、無駄に咲く花のことですよ。ほほー。
「蛮カラ学園 校歌斉唱!」肩をいからせて先頭を切って歌っている・・・!HiMERUが見ていたら、優雅に飲んでいたコーヒーを噴き出すだろうなあ。もしくは青ざめてひっくり返るか・・
はい。仕事上とはいえ、非常に男らしいですよ。巽。こういう常識で考えられないふざけた要素のシーンが大切なのです。OAしてくれないかなー?
そして、例のハイカラ学園で、(多分シナリオ通りに)女子生徒に捕まる巽。
君らしいセリフですね。心を込めて説得すれば改心する・・・かなあ?・・・女性相手だから、巽が一人一人の目をじっと見て、手を取って心を込めてお願いすれば・・・みんなあなたの信者になっちゃうかも・・・私はそんなシーン見たかないけどやってみたらいいんじゃなーい?(はー、悪い日和。)
そして「俺を置いて先に行ってください」と言った巽に大量のOPが加算される!
右も左もわからなかった頃…
ニヤニヤ…
・・・まあ、確かに前作の時は気の毒な設定の撮影でしたね。私的には非常にありがたいお話でしたけど。ここから学ぶことが多かったのでしょうね、ね、ね。良かった。
うーん。アイドルの仕事の作法として成長しているのか。HiMERUを見習ってプロ意識を育てているのか・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
とんでもない撮影を終えて一言。
でたな。巽の本音。言いたくても言えないでしょうがね。
視聴者のニーズを分析してる巽…
まあ、伝説のアイドルも生きた人間ですから、自分の意見の一つや二つありますよね。冷静で的確過ぎるのが怖いけれど・・こうやって見ていくと、巽くん、君はいろんな面で成長しているよ。いい子いい子。
一番気になったセリフはこれですね。第5話。ジュンが昔より巽に対して従順になったことを日和が「信仰が深まったか、妄想の中で神格化しちゃっているんじゃない?」とからかう場面。
一瞬横にそれますが、この要くんのセリフは、巽のステージが人間離れした、神が天から降りてきたような神々しさに満ちたものだと表現しているのだろうなとシンプルに思います。
高い立場、敬われるような立場にいると、人間だと思われないようで寂しいんですよ。こんな感情を巽は学園生活の中でずっと感じていたんじゃないでしょうかね。孤独が嫌で、巽はカタコンベで不遇な非特待生に寄り添ってあれやこれや世話を焼いたり、彼らの求めるものを与えようとしたんじゃないかなあ。
自分も彼に似たようなところがあって、(別に天才でも神でもないですが)、孤立したくないから他人の世話を焼きます。相手に敬意を払った口もききます。何を求めているのか先回りして考えて行動もします。その結果はどうなるか、相手は喜ぶでしょうか・・うーん。ここでしか言いませんが、一瞬喜ばれますよ。でもその人は自分の頭で考えなくなります。少なくともそう見えます。いい事は当たり前。悪いことは上のせい人のせい。・・ふふ。どこかで見たことのある展開ですね。
難しいです。自分が悪く思われたくない。いい人と思われたいばかりに自分ばかりが苦労をして、結果個々の成長の機会を奪ってしまった。責任はこんなところにあったのかなあ・・と巽には申し訳ないけれど、カタコンベでの活動の顛末は、初めから決まっていたのかも。
巽は孤立化したくないほかに、平等な学園生活、アイドルの世界を作りたいという理想も強かったからこの限りではないでしょうが・・・
だから、今回のストの「俺は神様ではない」「人間と思われないのも寂しい」というセリフが非常に気に入りました。ああよかったよ。
また今日もダラダラと長くなってしまいました。全員分終わるのはいつでしょう・・。
はい。そして衝撃のセリフ。
はあ?ゆるふわにして差し上げます?どうしたらゆるふわになるの?おばさんだからわかんないよ。お願い、じゃあ、ゆるふわにしてくださあい・・・こんな感じでいいんですかあ~♪Amen!
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