こんにちは😃すっかり寒くなりましたね。
横から差し込む秋のお日さまは銀杏や広葉樹の葉を輝かせ、できる影もまた葉っぱの彩りに深みを与えてくれます。晩秋は何気ない車窓の風景も特別に見せてくれる好きな時期のひとつです。
さて、現在はUNDEADのイベント、フラッシュバックの最中ですが私はと言うと…ほとんど進んでいません😅何もしていないわけではないんです。
「ROCK ROAR」
11月10日に公式YouTubeチャンネル「あんスタチャンネル」で公開された「追憶セレクション 俺たちのクロスロード」内でデッドマンズがライブで熱唱していた楽曲です。
ああお前はここにいる、そうだろう?きーかせてやーれー‼︎
頭の中で一日中歌っています。
いやー、めーっちゃかっこ良かったよね。ひさびさにしびれました。サイコー。
カッコいいって、何が?
もーちろん…
蓮巳敬人ですよ👓
あ、そっち?と思った方ごめんなさい。こっちなんです今の気分は。
リズムゲームに追加されてからもう20回以上はプレイして、朝昼晩MV観ても飽きないです。
なぜそこまで熱くなるのか
少しあらすじを語ります。
(ネタバレあり。アニメとは構成が違うのですが本質部分はズ!のクロスロードストも同じなので参考にしています。)
昔、ライブハウスを溜まり場にした夢ノ咲の生徒たちは遊びまわり、近隣住民達に迷惑をかける始末、その解決のために敬人は生徒会長である零をライブハウスに連れ出し彼の威光を借りて事態を収束させようとしたが、予想しない展開になり計画が失敗。ライブで観客達を魅了した零は不良達のシンボルとしてますます絶対的な存在感を高めてしまいます。
ライブハウスで敬人が出会うのは、堕ちてしまったユニット流星隊の再興を信じて健気に活動する千秋
英智を気にかけている千秋を助けてやりたいと思う律儀な不良、紅郎。
生徒会の力で彼らが報われる健全な学院を取り戻したいとより一層想いを強くしたのでしょう。
計画の意図を見抜いた零は敬人の考えに反対するものの、1週間後、一度だけならライブハウスの騒動を解決するために協力することを約束します。
そして約束の1週間後、敬人はギターを特訓をした晃牙、帰国した零とデッドマンズと言うユニットを結成し、再びライブハウスのステージに立ちました。そのライブがこの「ROCK ROAR」なのです。
見どころは2つ
①マイクのスタンドをぶん投げる
みなさんご存知でしょうが後半見られます。配信当初は零さんがやっていると思っていたのですが、敬人だったんですね。
そしてもうひとつ、
②立ち位置は零より前。
そう言うアングルでの写り方なのかもしれませんが、零さんを押し退けて前へ出ようとするところに敬人のライブへの並々ならぬ覚悟が伺えます。
そして多分こんな理由も・・
あああー。君もアイドルになりたかったんだねーー。
ライブができて心の底から嬉しいんだ!楽しいんだ!
幼いころから人を惹きつける不思議な魅力を持つ零のそばにいて、彼と比べて違い才能のない平凡な自分にコンプレックスを感じ、零を避けてしまった少年時代。
そんな脇役の自分を認めなくてはならないつらさを忘れられる、誰かと共に一人では生み出せない輝きを放ち、愛される存在になりたかった。その方法がアイドルだったということです。
そして革命の共謀者、自分のツメの甘さから命の危険にさらしてしまった幼なじみの英智について…
何者か分からない存在だと思いながらもたった1人の自分の分身のような同士を救いたかった。
英智を助けることが自分の役目で
英智をなりたかったアイドルにすることは自分の夢でもあると…
……
ああもう泣きそうです。泣いてしまいます。
アイドルになることは自分の夢であり、幼なじみ英智の夢でもあるのですね。
こんなにたくさんの想いを魂の叫びとして歌い、吠えていたのですね・・・
大丈夫。あなたはかならず幸せになります!してみせます。
いかがでしょうか?華があり人間離れした朔間零のパフォーマンスが目を引くと思いますが、次回この曲をプレイするときには、ややぎこちないながらも頬を上気させて(いるように見えたけど顔色は変わってない)咆哮する蓮見敬人に是非ご注目ください。
そして
さあライブが終わり、その結末はというと・・・
・・これはね、申し訳ありません、ご自身で確認してもらいましょうか・・
その後
クロスロードのその後が気になっていくつかストを読み漁り、配信も見返しました。
ズ!「喧嘩祭」
ちゃんと君の想いは幼なじみに痛いほどに伝わっている。
ズ!「エレメント 灰は天に帰す 5話、6話」
うん、まあ…
ただその後の革命はみんな円満というわけにはいかなかったけれども、理解してくれ協力してくれた者たちもいる。
ズ!「クロスロード エピローグ②」
新しい仲間に恵まれて、実力派ユニット紅月として活躍している。
アニメクロスロードの第6話、アンデッドと入れ替わる紅月、金色のまばゆい舞台で躍動する3人を見て、おばさんは改めてひとり涙するのでした。
うーん、次のイベントも楽しみだ―
今後の課題
アイドルの数だけストーリーがある。誰もが物語の主人公であるあんスタくん。常に世の中に退屈し、能力を持て余す天才-俺様だった朔間零、彼はどうして今こんなにおじいちゃんぶっているのか?彼ならではの何か背景とか理由があるのでしょうか?たくさんあるのでしょう。探す旅路の途中で力尽きてしまいました。あなた側からのクロスロードも必ず追いかけたいと思える、興味深いストでした☺️
おまけ
以下は「温故知新 エピローグ⑤」です。
こっちも大丈夫そうですね😅
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