こんにちは😃あんスタ最高齢プロデューサー候補のかつをです。
イベントの真っ最中ですが、ESの曲の話をもう少ししたいと思います。
前回はアルカロイドばんざーいってやっていたのですが、他にも気になるユニットの気になる曲が出てきたので…
じゃん。
強豪ユニットでお馴染みのfineです
あんスタを始めた頃、「お母さんどのユニットが気に入った?」と聞かれて、
「曲はfineが好きだね」
と答えたような気がします。「終わらないシンフォニア」の品が良くて力強い曲調が気に入ったからですね。「The Tempest Night」も好きで、ゲームで何度もプレイしてました。(The Tempest NightはこのCDには収録されていません)でもそのうち他のユニットの曲もたくさん聞くようになってそのうち、特には…って感じだったんですね。
そんな中、先日、アルカロイドと一緒にfineも車に取り込んで聞いていました。キラキラした明るい曲が多いと思われましたが、
…うん?これさあ、なかなか重くて深い曲じゃない?
「Neo Sanctuary」
これも歌詞をそっくり載せられませんが、先日読んだビジネス書とそのまんま同じじゃないかとびっくりしました。
秩序のない、なあなあで通る環境は変えていかないと、個人の実力がつかずに結局厳しい競争世界で負けてしまう。改革には多少のリスクや伴うし、周囲の反感も買うでしょう。
そう簡単には心を揺さぶられる訳にはいきません。喜ぶのは勝利した時、大成功した時。
さて、この曲の背景、ストーリーは何だろう?って思ったのですが、ググってもこれというものは見つかりませんでした。
ズ‼︎からのPなので歴史は疎いのですが、はつかちゃんからValkyrieのライブがfineの熱狂的信者によってとんでもないことになってしまった話を聞いています。夢ノ咲に見に行ってきましょう。
このへんかな?
なるほど
そう、英智先輩あなたは間違ってはいないでしょう。でも、やはり現実は辛いわね。
縁があり仲良くなった夏目くんも傷つけられてしまいます。それでも何かを変えなければと語るつむぎ先輩ですね。
シナリオはお見通し、アドリブなどで混乱させずに討伐される悪者を演じようとする日々樹先輩
あまり評判が良いとは言えなかった夢ノ咲学院を変えるため、才能のある生徒による五奇人という存在を作り、それを自ら倒し、新しい生徒会、学院、制度を作り上げた英智先輩、何を言われようと彼を支え続けたつむぎ先輩、全てを悟り受け入れていたようにも思える日々樹先輩などなど…これは深みのあるストーリーでした。
ネオサンクチュアリは新しいメンバーが歌っているので、完全に解釈が一致している訳ではありませんが背景にこういうものがあったのでしょう。
頂点に立つものは孤独を受け入れる覚悟が必要なんですよ。そしてリーダーは高いところから物を見なくてはいけないんですよ。みんなと同じく自分の目先の物事だけで動いては良いパフォーマンスは発揮できません。そのうちライバルに足下をすくわれてしまいます。
まさに音の出るビジネス書だわ。仕事で人の上に立たなくてはいけないとき、この曲を思い出すといいかもしれませんよ。
…ゲームとなると難しいですけどね。連打のノーツと消える魔球。クリアできません。
私の読んだビジネス書はこれです。トッププレイヤーからリーダーへ転向したばかりの、若いあなたに読んでいただきたいです。もちろんベテランリーダーへの戒めにもなります。
主人公はひとりではない
ストーリーを読む時に思います。
事実はひとつですが、その人の立場、誰にフォーカスを当てるかによって、物語の見方は変わるんですよね。
Valkyrieの「マリオネットの糸の先」も読みました。「砂上ノ楼閣」を聞いてはしみじみしたり…
わかりますわかります。みんな大切なひとりだから。
大切にしている物、譲れない物は人それぞれ、みんなが自分の心にしたがって動いているだけで、正解も不正解もありません。アイドルとは?自分とは?と悩み成長する49人の主人公の今後をまだまだ見守りたいと思います。
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