こんにちは。5月の青空がまぶしいこの時期いかがお過ごしですか?気温の寒暖差が激しくて身体がついて行けるか心配な私です。
びっくりしましたね
超えるんだリーミーット、イエーイ。9周年を迎えたあんスタ。4月28日から新アイドル5人がアプリに登場しましたね。
いやー、発表を聞いたときはびっくりしました。驚いたのは私だけじゃないと思います。メインストーリー新章がオーディション編になるということで、中学生が混じっているー。おーおー。若い。
新しいユーザーさんにあんスタに愛着を持ってもらうためには、自分と一緒に成長する分身としての新キャラはいた方が良いと思います。
個人的にはアイドルそのものよりも、アイドル育成の過程に興味があるのでまあ新しい子が入るのも問題なし。でもさあ、あえて苦言を言わせてもらうとね。もうちょっと心の準備がしたかったかな?あのー、ウェルカム祭りのあたりとか、新年とかに少しずつ情報を解禁してくれても全然OKだったのに、まあ、新章開始の半月前だから突然じゃないよって言われたらそうなんですが、こんなにグッズからアピールのツールまで準備万端で周年イベントと合わせてドーンと発表されたら少し後ずさりしちゃいます。
勝手な懸念事項としてはアイドル49人プラス先生2人、その他イベストで誕生したひつぎちゃんのような特殊設定のキャラ、イデア様とかJくんのような姿なき設定上のキャラとか登場人物が入り組んだ世界にさらに5人プラスナイスPが参入したら、一本筋の通ったストーリーが続けられるのかなってところです。
結局ふれあっています。
あまり不満を言っていると老害になってしまいますね。頭を切り替えて恐る恐る新メンバーちゃんに近づいてみました。
まずライブをやりました。この歳になると何をみても泣いちゃう訳ですよ。数々のESの定番曲に挑戦する新人アイドル達。「練習を積んできたから大丈夫なはずです」とか言うもんだから、「練習したのか〜。おお〜みんながんばれー。」とビデオを回す保護者目線で応援しちゃいました。
本当にアイドルできるのかな?って子もいたでしょう、変な言い回しの子もいたなあ。どれどれ話も聞いてあげよう。
4PIECEというオーディションに参加する5人
- 冴霧 笑主(さぎり えす)
16歳と一番お兄さん。元気なのはよろしい。前向き前向きでまぶしいのだけど、発言がビッグ、ビッグを通り越して言葉のチョイスが大げさだな。変わっているな。冒険と成功が好きみたい。まつげがバチバチでかわいい。
2.滝 維吹(たき いぶき)
沖縄生まれアメリカ育ち ダンスが得意で沖縄言葉が印象に残ります。一人称が吾(わー)。鬼がなんとかでお爺に角を折られたっていうけど本当かな?
3.名都 神無(なつ かんな)
最年少の12歳。脅威。なんだ、とっつきにくくて懐かないからこんな名前、洒落なのかなと思っていたら個人ストでも取り上げられてた。「御覧の通りオーディションの参加者です。」って無意識に笑いを誘ってしまうところもありそうだ。
4.花群 冬芽(はなむら ふゆめ)
「ゆめは~」って言う語り口がしばらく耳について離れないかなりインパクトの強い子。個人ストでは難しそうなおとぎ話がとその比喩が出てきて、ただの甘えん坊さんではなさそうだ。
5.宝丈 萊香(ほうじょう らいか)
あー、この子は一人称が「拙」拙者のせつか?口癖が「でやんす」なんだよ。何なの😅
それで一番おばさん的にはというか皆さんも危機感を感じるキャラではないでしょうか?プロフィールには手癖が悪いとあったと思います。ストを読まれた方は特に印象良くないでしょう。さあどこからアイドルに育てていくのでしょう?まずはモラル?人間としての在り方からかしら?ただねー、この子は声と顔がかわいいから放っておけない気もするしなあ。
以上が個人スト1話の感想を交えた第一印象です。これからアイドルランクを上げて第2話まで進めたいところですが、なにせランク上げが大変。全然上がらない。ファン数増えない。4pieceミッションは12日までなのに😅
応援したいニューフェイスは?
迷ったのですが、普段のそっけない表情とライブの時の笑顔の差が印象的だったので、神無くんを応援するアイドルに決めました。何だか誰かに追われてるみたいだ。セキュリティ万全なコズプロに引っ張って、賢そうなので是非玲明学園に入れたいです(言いたい放題)。
プロデュースといえば
一つ前のイベント、アルカとクレビの大型イベント、マトリックスのストには燐音の元プロデューサーが姿はないものの登場しましたね。これ結構嬉しかったです。この立ち位置を一回経験してみたかったんですよ。苦悩を分かち合いたかったと言うか、どん底を経て再びクレビとしてデビューできた燐音とニキのライブ。観客席で涙する元プロデューサー。泣けるねえ。やっぱり彼は謙虚で礼儀正しいいい青年なんですよ。
天城一族の素性について「えっ」と思うようなセリフもありましたね。どこまでが本当でどこまでが誇張した表現なのかは読み手の想像力におまかせする形で終わりました。それでいいと思うんです。もうみんなあんまり詮索するなよと言う天の声、メッセージではなかろうか。と私は受け止めました。
さあ、新しい顔ぶれも加わって、メインストーリーはどんな展開になるのかなあ?あんスタのスピードに置いていかれないように私もアンテナをできるだけ伸ばして頑張ろうと思います。
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