こんにちは😃あんスタ最高齢プロデューサー候補のかつをです。
今日は5月4日公開分のイベントストーリーに関する話題があります。ネタバレを含むので読んでいない方は注意してください。
そして、はあ…イベスト中編…
もう何があっても私のメンタルは動じませんよ。おばさんですから。せっかくのイベントだからドンと行きましょうか…なんて軽く読み始めましたが、結果、涙ボロボロの展開でしたね。
どうしてゲームのストーリーで私は泣いているんでしょう？…泣いている自分を思うと逆に笑えてくるんですね。
カタコンベを拠点とした巽のアイドル活動「会社」は、うまく行ったように見えたものの結果巽に仕事量の負荷を増やすこととなる。巽は誰の手も借りようとせず1人では捌ききれない量の仕事をこなし、会社の生徒に平等に報酬を分け与えることを繰り返し、心身を病んで入院する。
巽の代わりにアイドル活動を精力的に行い、成果を認められ特待生に返り咲き順調な様子のHiMERU。巽ではなく、ある人物の指導を受けて、自分は実力をつけていったと言う…
やっぱりここでしょう。
HiMERUの壮絶な過去。言葉を失いましたね。
苦労を重ねて掴み取った玲明学園の特待生の地位。母への想いもあり、死んでも手放すわけには行かないでしょう。
「心の支えがないと生きていけない、何かに縋らないと生きていけない。」だよなー。
自己肯定感って言うのは幼い頃に「私は親から無条件に愛されている」と感じることから始まると聞いたことがありますね。無条件の愛もへったくれもない環境に長く置かれたHiMERUには自己肯定感など育つはずもないよね。正しい姿、望まれる姿を演じることしかできない…おばさん他人のことを可哀想とは言いたくないんです。でも他の表現も浮かばないなあ…
アイドルとして成功する未来、それを叶えるためにアドバイスをくれる「お兄ちゃん」、理想とするアイドル「風早巽」全部がHiMERUの大切なもの、失いたくないもの、生きていく上での全てなんでしょうね。このバランスが保たれているうちは良いが、良いけどね、運命って自分の思う通りに動くことのほうから少ないからね。おばさんこの先の展開が怖いとしか思えませんね。
巽も心配です。なぜ他者から差し伸べられた手を拒み、理想のために心身を傷めながら狂ったようにアイドル活動を続けるのか、その辺りも詳しく描出されるのでしょうか…それともまた、読者の予想をひっくり返す展開があるのか。あーとにかく怖いわ。
まあ、こんなに頭が痛くなるストーリーは最近見なかったですね。２周年早々こんな爆弾級のストーリーを落としてくるあたりさすがだと思います。
分かったよ。そうと分かれば最後までイベント頑張るよ。2人まとめて面倒見ましょう。巽先輩3枚は欲しいなあ。ひめるくん、昨日バカキャラなんて言ってごめんね。
今日の進捗
のんびりペースになりました。
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