こんにちは。あんスタ最高齢プロデューサー候補のかつをです。
HiMERU推しで良かったと思えるストーリー
HiMERUと風早巽が恋愛ゲームのキャラクターのモデル。という、二人とも、特にHiMERU推しの私にはメリットしかない設定の今回のバレンタインストーリーです。
これまでの記事を読み直して思うこと・・こんなんじゃない!こんな軽い感想しか書けない自分はまだまだ読解力、表現力が足りないです。
良からぬ願望を持ったユーザーは歓迎されているの?
「お気に入りの男同士が仲良くするのをうれしいと思うユーザーがいて、それに合わせたゲームを作ることって簡単だけど、本当はそんなことやりたくないんだよー」と言う、制作側からの我々へのメッセージのようにも解釈できるし、「いやいや、作っている私たちこそこういうの大好き人間なのよ。うっふっふ」という嬉しいメッセージかもしれないですよね。どっちなんだろうなー。
他人の考えていること、見える世界なんてわからないけれど…
巽への好感度をカンストしてしまった(もともと高かったか)HiMERU、「もっと自分の心に正直に生きてもよいのではないか」…こはくの助言やマヨイとの巽の優しさに関する会話の中で、感情が高まってしまったのか、あのような行動に出るわけです。
ところでこの二人は
「組織を裏切り逃走を続ける暗殺者と、それをつけ狙う刺客、追うものと追われるもの!その二人の間に芽生える禁断の愛情とは⁉」
という滅茶苦茶な設定をされていたのを覚えているでしょうか?
いつの間にかHiMERUの心の中のセリフがそれっぽく変化します。読むたびに話の展開に奥行きというか立体感を感じます。
エピローグでHiMERUが一生懸命弁明していますが、奇人まがいの製作者のお偉いさんが大絶賛するほどの演技が見られたということから、こはくが懸念した通り、恋愛ごっこをしているうちに彼は巽に一瞬自分を曝け出して本気を見せてしまったのかもしれませんね。そういう素直なところが好きなんですよ。本当に。
そして、この騒動の中で「愛すべきもののいなかった、下らないはずの世界に少しずつ適応していこう」ってHiMERUの心境に変化が出てきたんですよねー。めでたしめでたし。
神は天にいまし…赤毛のアンの最後に登場する詩の一節です。読書家のHiMERUですからこのくらいスラスラ出てくるのでしょうが、巽に影響されてきた?
やっぱり今年のバレンタインストーリーは最高
まだまだ読み込みが足りないような気もするけれど、自分の解釈はここまでだな。
推しの魅力を最大限に引き出してくれたこのストーリー、私はこれを無料で読めただけで十分満足です。課金してスカウト☆5外しましたが、それでも悔いはありません。すっからかんのダイヤは次の推しイベントに備えて貯めることにします。
ポイ活も少しはダイヤの足しにしています。ハピタスでもらえるポイントはアップルギフトカードになるのでおすすめです。
バレンタインストーリーの話はこれで終わりです。最後までお読みくださりありがとうございました。
追記 ひめるバースデーしんどいですが…
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